テーマ『肩・上肢』
講師 伴野秀充 先生(くまさん整骨院 院長)


当日は、三重の松葉理事をはじめ、京都南支部からも2名のご参加を頂き、総勢25名での勉強会になりました。

今回は外部講師として元滋賀支部の整体師で、現在は整骨院を経営されている伴野先生を講師に招き、たっぷり2時間の講義を行って頂きました。
整体の技術や知識だけでなく、柔道整復師、鍼灸師の観点からも踏まえて、肩部〜上肢にかけての疾病や各種テスト方法、実際の施術を、非常にマニアックな話を交えながら説明して頂き、参加者全員が大変勉強になりました。


また、ご自身の院での接客方法や、心構えなども惜しみなく話して頂き、大変参考になりました。
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今回の開業者勉強会は、8名の参加となりました。

第1部では、『服部整体院』院長の服部佳和先生に、目標の立て方についてお話頂きました。
参考資料を元に、ご自身が開業されてから今日までの目標と、今後の目標についてもお話頂き、
非常に分かりやすく説明して頂きました。



第2部では、『癒匠 孤隅庵』の梶原悟先生が、職業整体師についての話をして下さいました。
ご自身の経験から導き出した、独立開業者としての自分の立場や、職業整体師としての考え方を、
分かりやすく、また独特の言い回しで、おもしろおかしく説明して頂きました。





開業後は、全てが自分の責任であり、しっかりとした目標と信念がなければ真の職業整体師にはなれないということが、改めて勉強になった一日でした。
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日東メディカル株式会社より、畑田清人氏を特別講師として迎え、製品の説明と実技を交えての講義を行って頂きました。

当日は約30名ほど集まり、にぎやかな勉強会になりました。


粟田会長が実験台となり、挙上しにくい左肩と、疲れが溜まっている腰に貼ってみたところ、『非常に楽』という感想がでました。
また参加者全員がお互い色々と貼ってみて、その効果を充分に感じる事ができました。
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学院を卒業し、個人で開業されている先生を対象に、勉強会が行われました。
当日は粟田会長を含む10名の開業者と、現スタッフから3名が参加し、普段知り得にくい情報を交換する事ができました。

また、立岡理事(写真02)と、現スタッフと最も交流の深い河村先生(写真01)には、開業時から今日までの気持ちの持ち方や、営業努力について語って頂き、参加者からの質問に答えて頂きました。

その後の懇親会では大変盛り上がり、スタッフと開業者の間を縮める事が出来たのではないかと思います。
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次回の開業者勉強会は7月11日(日)となります。
 
 
 
 
 
 
仙腸関節・股関節・膝・足首の緩解を中心に行いながら、器具を使用せずに、O脚の状態を緩和していきます。
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捻挫のように足首が曲がり、小指にかかっている体重を、親指にかかるように矯正します。
また、膝関節が内外に捻れているものを正しく戻します。
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当日は三重県より2名の先生にも参加頂き、総勢25名での勉強会となりました。
身体の体重が全てかかってくる下肢だからこそ、しっかりと土台を固めなくてはいけません。
3名の先生の発表された内容を練習し、参加者全員、充実した時間を過ごせました。

次回、4月10日(土)の内容は、『腰部・腹部』です。
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