第1回 支部勉強会レポート

3月26日(木)今年度第1回目の支部勉強会が行われみやこ和ん館FC長岡店にて10人が集まりました。
テーマは「五十肩」
まず最初に、五十肩の方が来られたら各々どのような施術をしているか、意見を出し合いました。
共通するところは、やはりその症状がいつから、どうしたら痛いか等の現状をしっかり把握する事が大事だという点です。
そして、完全に治るまでに時間を要する点もしっかり伝えて納得してもらう必要がある。もう一つ、自分での努力が必要で体操の仕方まで教えてあげる点。
今までに五十肩のお客様に当たった事の無い若いスタッフにもいい勉強になったと思います。特に、大野副会長の言葉には説得力があり、とても参考になりました。実際、ご自身の肩が上がらなくなり、いろんな先生から勉強と題してあれこれ触られ石灰が固まっていた肩に激痛が出てきた・・・という体験談も織り交ぜながらのお話でしたので(笑)
その後で、実際にどのようなアプローチをしているのか、久世先生から普段の施術を披露していただけました。やはり、骨盤・足腰の基礎は大事で、軸プラス肋骨矯正を特に強調して施術しておられました。実際に、肩が上がりにくかった大野副会長の肩もよく上がる様になりましたので流石です。
今回も、大変良い勉強会だったと思います。
技術を披露していただいた久世先生、貴重なお話をしていただいた諸先生方、どうもありがとうございました。
大西 修


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京都支部幹事より京都支部の会員の皆様へ
勉強会でテーマとしてやって欲しいこと、やりたいこと、もう一度教えて欲しいこと、何でもいいので、会員の皆様からのご意見・ご要望など、お待ちしています。
 
 
 
 

 第2回 『一研』

3月4日(水)に第2回『一研』を行いました。
今回は、前回に話し合った「次回予約の取り方」の実践報告と「紹介をどのようにしてもらうか」 をテーマに話し合いました。 「次回予約」では、「話してみると予約には繋がらなかったが、良い反応があった。」等の 報告もあり、今後も継続して行動していく事を確認しました。 「紹介をもらう方法」については、しっかりした施術の説明や来店してもらう事の意味を 伝えて、お客様の安心・信頼を得ることが大事だと教えてもらいました。 紹介してもらう事がいかに難しいかを改めて痛感しました。


 
 
 
 

 

 
 
 
 
 

 第1回 「整体で一生食べていくための研究会」 略して『一研』

今年からスタートした「整体で一生食べていくための研究会」 略して「一研」を2月4日(水)に行いました。
この勉強会は、加藤大介先生が「整体で一生食べていくには、日々の整体業務とどう向き合っていけば良いのかを議論し、考える場になれば」との提案から始めました。この会で議論した内容を日常の業務に取り入れて実践し、その内容や結果を次回の会でそれぞれ発表しフィードバックを行いながら、更なる向上を目指すものです。第1回は「目標を持つことの大切さ」と「次回の予約にどう繋げるか?」をテーマに話し合い第1回は「目標を持つことの大切さ」と「次回の予約にどう繋げるか?」をテーマに話し合いました。
「目標を持つことの大切さ」では、月の売上目標に対して日割換算すると1日に何人の施術をしないといけないか等を具体的な金額例を出して話し合いました。
「次回予約にどう繋げるか?」でも、「予約の為の割引をする」や「お客様の状態によって話す」等色々な意見が出ていました。
どのように実践していくかを考える良い機会になりました。


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京都支部幹事より京都支部の会員の皆様へ
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